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  • 経歴・実績

  • 教員活動情報

  • 髙田 守康

    名前(フリガナ)
    タカダ モリヤス(TAKADA Moriyasu)
    職階
    講師
    所属学部・学科
    健康科学部 健康栄養学科
    研究分野
    臨床栄養学、老年医学
    研究テーマ
    高齢者の栄養管理、医療・介護地域連携
    取得学位
    修士(生活科学)大阪市立大学大学院
    所属学会
    公益社団法人日本栄養士会、公益社団法人大阪府栄養士会、日本臨床栄養代謝学会、一般社団法人日本臨床栄養協会、特定非営利活動法人日本栄養改善学会
    資格等
    日本臨床栄養代謝学会栄養サポートチーム専門療法士/TNT-D 認定管理栄養士

    主な研究業績

    研究業績

    年月 内容
    2019.12 症例で学ぶ経腸栄養剤の選択のポイント 在宅 1 ニュートリションケア 144-152
    2017.9 経口摂取に向けた栄養管理のあり方について 栄養経営エキスパート 2017.No8 36-41
    2015.12 医療機能分化から見えてくる管理栄養士の役割 ~急性期から回復期、そして居宅まで ~ NST 連携から在宅支援に繋げ、急性期から在宅まで切れ目のない栄養管理を行った症例報告 日本臨床栄養協会誌 VOL.31 No.3 97-103
    2014.8 食道癌術後回復期における栄養管理 ~空腸瘻併用事例~ 栄養-評価と治療 VOL.31-3 189-192

    その他の業績

    学会活動

    年月 内容
    2020.2 「地域包括ケア病棟入院患者における栄養状態の現状と ADL の関係」第 35 回日本臨床栄養代謝学会学術集会
    2019.10 「管理栄養士による居宅療養管理指導の導入が栄養改善に寄与した一症例」第 41 回日本臨床栄養学会総会、第 40 回日本臨床栄養協会総会、第 17 回大連合大会
    2019.2 「栄養障害を有する高齢入院患者における栄養改善に関連する要因について」第 34 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2018.2 「栄養介入により栄養改善が認められなかった高齢者の特性の検討」第 33 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2017.10~ 一般社団法人日本臨床栄養協会 評議員
    2017.7 「病院施設・各種学校対抗!アレルギー対応食おもてなし料理コンテスト」第 34 回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会
    2017.2 「誤嚥性肺炎のアウトカムは「口から食べる」こと」 第 32 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2016.2 「「地域の栄養を考える会」の変遷を通して見えてきた地域連携の問題点」第 31 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2015.2 「NST 導入から現在の NST 活動への変遷」第 30 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2014.9 「食道癌術後回復期から在宅支援を通して奏功した一症例」第 15 回関西癌チーム医療研究会
    2014.2 「大腿骨頚部骨折患者における術前の栄養状態が術後リハビリテーションの進行度に及ぼす影響について」第 29 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2013.6~ 公益社団法人日本栄養士会 静脈経腸栄養(TNT-D)管理栄養士
    2013.2 「NST 連携のもと食道癌術前栄養管理が奏功した一症例」急性期医療を支える後方支援病院の役割」第 28 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2012.9 「糖尿病褥瘡患者において HMB/Arg/Gln 配合補助食品投与が血糖コントロールと創傷治癒に有用であった症例」第 14 回日本褥瘡学会
    2012.2 「医療現場における高齢者の歯欠損と義歯の現状と問題点についての検討」第 27 回日本静脈経腸栄養学会学術集会
    2011.2~ 日本臨床栄養代謝学会 栄養サポートチーム専門療法士
    2011.2 消化器手術患者を対象とした術前及び術後経口補水療法の取り組み」第 26 回日本静脈経腸栄養学会学術集会

    社会貢献活動

    年月 内容
    一般社団法人日本臨床栄養協会 評議員
    2017.4~2021.3 松原市医師会 医療介護連携推進委員
    2009.4~ 地域の栄養を考える勉強会

    職歴

    機関名・職名・役職名 就任年月 退任年月
    医療法人 六三会 大阪さやま病院 栄養管理課 2001.4 2005.5
    医療法人 徳洲会 松原徳洲会病院 栄養科 2005.5 2006.5
    社会医療法人 阪南医療福祉センター 阪南中央病院 栄養科 部長 2006.5 2021.2
    大阪スポーツ 賭博 健康科学部 健康栄養学科 講師 2021.4 現在に至る
  • 髙田 守康

    健康科学部 健康栄養学科

    研究テーマキーワード
    栄養障害及び疾患を伴う高齢者に対する栄養管理の研究高齢者、低栄養、身体計測、サルコペニア、フレイル、在宅

    これまでこんな活動をしてきました

    ・消化器手術患者を対象とした術前及び術後経口補水療法の取り組み
    ・誤嚥性肺炎のアウトカムは、口から食べる事
    ・栄養障害を有する高齢入院患者における栄養改善に関連する要因について
    ・NST 導入から現在の NST 活動への変遷

    いまこんなことを研究しています

    ・高齢入院患者に対する栄養指標としての下腿周囲長の有用性について
    ~下腿周囲長(CC)と Body Mass Index(BMI)との関係~
    ・高齢者の栄養管理

    研究はこんな形で社会に関わってます

    ・超高齢化社会における栄養の問題として低栄養の対策が重要となっており、早期からの栄養介入が求められる。一般的に栄養評価指標として身体測定が用いられ、特に体重は栄養評価の項目として最重要である。しかし、高齢者において立位保持が困難な場合もあり、特別な測定機器がなければ体重測定の実施は困難であり、施設や在宅では体重測定が困難なことが多い。
    したがって CC から BMI を推測できれば高齢者における栄養評価に役立つ。
    ・2025 年より地域包括ケアシステムが稼働する中、特に高齢者において病院での治療から在宅への治療が求めらる。栄養療法は治療の根底であるため、開業医やケアマネ-ジャー連絡会、栄養ケアステーションなどと協力し、病院で待つ栄養管理から在宅へ出向き患者の栄養管理を行える体制を築く。

    こんなテーマで講演します

    ・病院栄養士・管理栄養士に役割とは?~管理栄養士は医療の羅針盤~

    (最新の病院栄養士・管理栄養士の業務について経験を踏まえ解説します)

    ・バランスのよい食事ってな~に?

    (言葉では簡単に聞こえますが、実は難しい。考え方一つでバランスのよい食事を理解できるよう解説します)

    ・知ってとくする水分補給について!

    (ヒトの身体の60%は水分で構成されています。適切な水分補給について解説します)

    みなさんへメッセージ

    栄養状態が悪いと疾患が改善しない、手術がうまくいかない、薬が増える、リハビリができないなどの問題が生じます。このため、管理栄養士の役割は、医療において「縁の下の力持ち」であり、健康へ導く羅針盤です。今後高齢化社会が進む中、管理栄養士の役割は重要になり、栄養管理においてイニシアティブ握る魅力的な職業です。

     

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